早期教育はよいのか!?
受験戦争はどんどん激化してきています。
私が中学受験をした頃、進学塾のカリキュラムは
4年生からが一般的でした。
日能研の先生のお話によると、最近の東海地区は
3年生もしくは遅くとも4年生から始めるのが流行っています。
とおっしゃっていました。
一年早まってる!
以前、5年生の終わりに受験を決め、進学塾に入った子のお母さんと
お話をしたことがあります。
せめて、もうあと1年早くから始めてあげればよかった。どうやっても
今からでは間に合わない。
このようにおっしゃって嘆いておられました。
結果は、第2志望の中学に合格し、楽しく通っておられます。
第1志望の中学には、再度高校受験でチャレンジするそうです!
中学受験をするかどうかは早くに決めましょう。
生まれる前に決めたっていいんです!
人生は勉強の連続です。
息をするように勉強をし続けられることは、なにものにも代えがたい強みです。
勉強をしなかったことを後悔する日が来ても、
勉強をしたことを後悔する日は永遠に来ることはないでしょう。
習慣は、語学力と同じで、
なるべく小さいうちに身につけた方が親も子も楽ちんです。
反抗期の始まる前の、小学3年生、4年生あたりから
勉強の習慣をつけることは、絶好のチャンスだと思います!